EOS 60DはEOS 50Dの後継機モデルとして、基本性能向上させ、バリアングル液晶モニターやアートフィルター、カメラ内RAW現像機能などを搭載しています。
また、ファインダー視野率を約96%に向上させるなどのスペックアップも図っていますが、X4ユーザの取り込みも意識してか対応メディアがCFカードからSDカードになっており、EOS 50Dではハイアマチュアモデルを押していたのに対し、本格エントリーモデルとしています。
そのためか、マイクロアジャストメントやストロボ用シンクロ端子など一部機能が省かれているようです。
店頭予想価格は13万円前後。発売は9月中旬予定です。
初のバリアングル液晶を搭載するなど、二桁シリーズはこれまでと違った新しい位置づけとして歩みだすかもしれませんね。
情報元:デジカメ Watch
関連サイト:EOS 60D SPECIAL SITE(キヤノン)
関連商品:[3年保険付]【送料無料】キヤノン EOS 60Dデジタル一眼レフボディーのみ『2010年9月中旬発売予...(カメラのミツバ)